
はっぴぃえんど⁈
第33章 story33 はっぴぃ❤︎とらべる⁈ M×S
*Sside*
せっかく来たんだから、観光も楽しまなくちゃ。
事前に調べてまとめておいた資料をだし、潤に見せた。
「仁寺洞には、たくさんのギャラリーがあって、無料で入れるところばかりなんだって。あと、伝統舞踊なんかも無料で観覧できるみたいなんだ。あっ、時間があれば韓国本場のあかすりやマッサージも体験したいなあ」
潤「伝統舞踊みたいかも。時間があれば、全部まわりたいな」
「よし!じゃあ、早く行こう!」
潤「ち、ちょっと、まだご飯食べてないから」
バッグを持って立ち上がろうとする俺を慌てて潤がひきとめた。
あっ、そうか。まだ食べてなかったんだっけ?
潤「全く、あわてん坊なんだから」
「ごめん、ごめん。なんか、潤と一緒にいるだけでも楽しいのに、色々なイベントにテンションがとんどんあがっちゃって」
潤「俺も翔と一緒に過ごせてうれしいよ。ご飯の時間もね」
そう言われたけど、辛いビビンバをハフハフとかき込み、潤を急かして、先ずは伝統舞踊の鑑賞に向かった。
せっかく来たんだから、観光も楽しまなくちゃ。
事前に調べてまとめておいた資料をだし、潤に見せた。
「仁寺洞には、たくさんのギャラリーがあって、無料で入れるところばかりなんだって。あと、伝統舞踊なんかも無料で観覧できるみたいなんだ。あっ、時間があれば韓国本場のあかすりやマッサージも体験したいなあ」
潤「伝統舞踊みたいかも。時間があれば、全部まわりたいな」
「よし!じゃあ、早く行こう!」
潤「ち、ちょっと、まだご飯食べてないから」
バッグを持って立ち上がろうとする俺を慌てて潤がひきとめた。
あっ、そうか。まだ食べてなかったんだっけ?
潤「全く、あわてん坊なんだから」
「ごめん、ごめん。なんか、潤と一緒にいるだけでも楽しいのに、色々なイベントにテンションがとんどんあがっちゃって」
潤「俺も翔と一緒に過ごせてうれしいよ。ご飯の時間もね」
そう言われたけど、辛いビビンバをハフハフとかき込み、潤を急かして、先ずは伝統舞踊の鑑賞に向かった。
