
はっぴぃえんど⁈
第33章 story33 はっぴぃ❤︎とらべる⁈ M×S
*Sside*
聖堂には、静かにお祈りをしている人が何人かいて、俺たちも静かに祈りを捧げる。
祭壇の中央にある聖母像が優しい眼差しで俺たちを見守ってくれているような気がして、俺もその瞳をじっと見つめた。
「なんか、心が洗われるような感じ」
潤「翔と沢山エッチできますようにって祈りたかったけど、なんか世界の平和を祈った」
「ははっ、いいんじゃない。俺たちも世界の一員だし、平和が一番だよ」
聖母像に、俺も平和を祈った。
潤「そろそろ行く?」
「うん」
最後にもう一度聖母像に挨拶をして、出口に向かって歩き始めたとき、潤がポンと俺の肩に手を置いた。
潤「次に教会に来るときは、翔との永遠を誓いたいな」
「えっ…それって…」
潤「そういう意味。ほら、早くいこ!まだまだ予定はいっぱいなんだろ?」
潤の腕に絡みついて、寄り添うように歩くと、潤の腕はしっかりと俺を包み込んでくれた。
「誓うのは俺にだけ?ニノにも誓うの?相葉くんには?」…心の中で思ったけど、今は聞かないでおいた。
俺自身、心が揺れ動いている部分があるんだ。
未来は誰にも分からない。
今は、目の前の幸せを感じよう…。
聖堂には、静かにお祈りをしている人が何人かいて、俺たちも静かに祈りを捧げる。
祭壇の中央にある聖母像が優しい眼差しで俺たちを見守ってくれているような気がして、俺もその瞳をじっと見つめた。
「なんか、心が洗われるような感じ」
潤「翔と沢山エッチできますようにって祈りたかったけど、なんか世界の平和を祈った」
「ははっ、いいんじゃない。俺たちも世界の一員だし、平和が一番だよ」
聖母像に、俺も平和を祈った。
潤「そろそろ行く?」
「うん」
最後にもう一度聖母像に挨拶をして、出口に向かって歩き始めたとき、潤がポンと俺の肩に手を置いた。
潤「次に教会に来るときは、翔との永遠を誓いたいな」
「えっ…それって…」
潤「そういう意味。ほら、早くいこ!まだまだ予定はいっぱいなんだろ?」
潤の腕に絡みついて、寄り添うように歩くと、潤の腕はしっかりと俺を包み込んでくれた。
「誓うのは俺にだけ?ニノにも誓うの?相葉くんには?」…心の中で思ったけど、今は聞かないでおいた。
俺自身、心が揺れ動いている部分があるんだ。
未来は誰にも分からない。
今は、目の前の幸せを感じよう…。
