×××だけのプリンス
第7章 S&ANOM 俺の城(ハーレム)
やっと。やっとだよ。
俺はもう今日には荷物もほとんど運び終え
雅紀にも場所を知らせ荷物を運ぶよう言った。
引っ越しの業者には
さすがに言えないから各自で。
「おう、雅紀こっちだよ。」
「ずいぶんでかい家だね。」
「当たり前じゃん、5人で住むんだよ?」
そっか。と雅紀はもう一度家を見上げる。
「よし、入ろ。俺も手伝うよ。」
雅紀の車から段ボールを持ち上げる。
雅紀も箱を1つ持つと、
2人で雅紀の部屋へ向かう。
「あ、まだ誰がどこか決まってないんだった…」
「ん?何?」
「んー、とりあえずここ置いといて?」
部屋割りは…
またみんな集まった時に決めればいいか。
再び下に降り、雅紀の荷物を
全部運び終えた頃にはもう昼過ぎだった。
「なぁ雅紀。料理道具も箱ん中だし、
どっか食いに行かねえ?」
「うんいいね。どこ行こっか。」
あそこがいいんじゃない?
前に行ったレストランは?
なんて会話をして、決まったら
別々の車に乗り込み俺は雅紀の後ろに付いた。
着いた先は、前に智くんと行った居酒屋。
昼過ぎだからか個室が開いていて
そこに入れてもらうことにした。
俺はもう今日には荷物もほとんど運び終え
雅紀にも場所を知らせ荷物を運ぶよう言った。
引っ越しの業者には
さすがに言えないから各自で。
「おう、雅紀こっちだよ。」
「ずいぶんでかい家だね。」
「当たり前じゃん、5人で住むんだよ?」
そっか。と雅紀はもう一度家を見上げる。
「よし、入ろ。俺も手伝うよ。」
雅紀の車から段ボールを持ち上げる。
雅紀も箱を1つ持つと、
2人で雅紀の部屋へ向かう。
「あ、まだ誰がどこか決まってないんだった…」
「ん?何?」
「んー、とりあえずここ置いといて?」
部屋割りは…
またみんな集まった時に決めればいいか。
再び下に降り、雅紀の荷物を
全部運び終えた頃にはもう昼過ぎだった。
「なぁ雅紀。料理道具も箱ん中だし、
どっか食いに行かねえ?」
「うんいいね。どこ行こっか。」
あそこがいいんじゃない?
前に行ったレストランは?
なんて会話をして、決まったら
別々の車に乗り込み俺は雅紀の後ろに付いた。
着いた先は、前に智くんと行った居酒屋。
昼過ぎだからか個室が開いていて
そこに入れてもらうことにした。