君の愛しい玩具
第6章 友達以上…?
「///俺は…ここでも別にいいけど―――…
イトシ…こいつに見られるぞ?いいのか?
お前の……エロ過ぎる本当の姿―――…」
財御侍が、俺を指差し…花田に聞く…
体をビクビクと…何度も跳ねさせた花田は…
上目使いで俺を見た―――…
「///…き…嫌いに…なら…ない?僕……汚いよ?///」
花田は、嫌われたくないと…俺に言っていた…
だが――…俺は…
嫌いになるどころか―――――――…
お前を…友達以上に…
愛しく…思って……しまっているんだ―――…
「///花田…嫌いにならないよ……だから…見せて…」
俺は…お前を…知りたい―――…