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君の愛しい玩具

第11章 玩具の価値


そりゃあ…僕のプラネタリュウム技士のスタートラインは…



ぶっちゃけ…まだ切れていない…



だけど、ここの学園に入学したことにより!


一歩が踏み出せた気がしたのに!!!




メデル君ときたら!!



中等部の時点で…天文学を学び!人脈を作り――――…ビジネスにまで…





はぁ…



世界が――――…



世界が違いすぎる…




酷いよ…メデル君――――…



どうして――――…教えてくれなかったんだよ…




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