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君の愛しい玩具

第11章 玩具の価値


「――――…メデル…君?」



布団から…顔をだすと…



メデル君が…僕の顔を覗いていた――――…



「///!あっ、メデル君!!今、何ーて?!」




ドキドキが止まらない!?



今!!!もう一度!!!



もう一度――――…聞きたい…
















「――――聞こえてんだろ?言わねーよ」





ギシ…と、ベッドが沈み――――…




僕の視界は――――メデル君でいっぱいになった…











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