君の愛しい玩具
第3章 逆らえない自由
カクカク…と…僕の膝が振る…
立ってられなくなる…
自分で…自分を擦りながら……
僕は…床に跪いてしまった―――――…
「///さぁ、我慢しないで出せよ――…」
その声に…僕の手が――――…
リズミカルに上下に動く…………
「///あっ///アツ…アツ///アッ…あっ、くっぁ…メデル君…」
僕は、床に…うずくまる形で…フィニッシュを向かえそうになる―――――…
と、――――……そんな瞬間…
メデル君の手が――――…僕の頭を撫でる!?
「///ダメだろ?ちゃんと…俺に見せないと…それが条件なんだから…」
「!!///はっ、んんんハァン?!」
僕は、ゾクゾクする下半身に振り回されながら!!顔をあげた!!!
すると…
目の前は…メデル君の…顔が///!?
「///イトシ…そんなに…物欲しそうな顔///すんなよ――――…
これでも…我慢してるんだから…」
んんん!―――――…?