
オナニーのススメ
第9章 狂蝶の黒歴史
「文献」
小4ぐらいかな?
この頃の俺はいつも図書室に入り浸ってた。
拾った文献の意味が分からないところを調べてはノートにまとめてたり。
そんな勉強をやってたんだ。
図書室担当のシスターが居て。
※カトリックの学校だからシスター先生って言う、クリスチャンの先生も居た
シスター「狂蝶君はいつも熱心ね!感心しちゃうわ!」
と、褒めてくれたけど、良いからあっちに行けww
俺はエロのお勉強中なんだwww
拾った文献って時点で察した方も多いと思うんだけど、まぁ、エロ本の事だww
当時の俺にはかなり難解で。
エロ小説なんてのはまさに暗号文。
知らない事だらけだったんだ。
例えばさ、
「オナニーって何だ?」
って思っても、国語辞典には載ってないんだ。
何でかと言うと、オナニーはドイツ語だから。
百科事典を見たらようやく手淫とか、マスターベーションって単語に行き着く。
読み方も分からんから漢和辞典で調べながら更に勉強を進めると、
『自らの性器を刺激し、快感を得る事。手淫、自涜(じとく)』
確かこんな感じだったかなぁ?
よくやく辿り着いて意味が分かった。
何だ、コリコリの事か。
こうやって俺は急速に知識を増やしたし。
まとめた研究ノートはみんな見てくれてたから、周りのレベルも上がったww
その結果。
「シュイーン!シュイーン!」
と、手淫を元にした効果音で廊下を走る奴とか。
「シコシコドッピュ!」
とか言いながら飲めなかった牛乳を処分する奴。
女子高生のお姉さんに、
「ヘイ!僕と一緒にマスターベーションしない?」
小粋に言い放つ奴とか出て来たww
俺の研究ノートは『狂蝶のエロノート』とか、そのまんまなネーミングでみんなに親しまれたが。
口の軽い小学生みんなって事は当然先生にもバレたww
最後には、自らの手で焼却炉に捨てさせられる事になったwww
まぁ、その頃には基本的な用語ぐらいはマスター済みだったからOKwww
小4ぐらいかな?
この頃の俺はいつも図書室に入り浸ってた。
拾った文献の意味が分からないところを調べてはノートにまとめてたり。
そんな勉強をやってたんだ。
図書室担当のシスターが居て。
※カトリックの学校だからシスター先生って言う、クリスチャンの先生も居た
シスター「狂蝶君はいつも熱心ね!感心しちゃうわ!」
と、褒めてくれたけど、良いからあっちに行けww
俺はエロのお勉強中なんだwww
拾った文献って時点で察した方も多いと思うんだけど、まぁ、エロ本の事だww
当時の俺にはかなり難解で。
エロ小説なんてのはまさに暗号文。
知らない事だらけだったんだ。
例えばさ、
「オナニーって何だ?」
って思っても、国語辞典には載ってないんだ。
何でかと言うと、オナニーはドイツ語だから。
百科事典を見たらようやく手淫とか、マスターベーションって単語に行き着く。
読み方も分からんから漢和辞典で調べながら更に勉強を進めると、
『自らの性器を刺激し、快感を得る事。手淫、自涜(じとく)』
確かこんな感じだったかなぁ?
よくやく辿り着いて意味が分かった。
何だ、コリコリの事か。
こうやって俺は急速に知識を増やしたし。
まとめた研究ノートはみんな見てくれてたから、周りのレベルも上がったww
その結果。
「シュイーン!シュイーン!」
と、手淫を元にした効果音で廊下を走る奴とか。
「シコシコドッピュ!」
とか言いながら飲めなかった牛乳を処分する奴。
女子高生のお姉さんに、
「ヘイ!僕と一緒にマスターベーションしない?」
小粋に言い放つ奴とか出て来たww
俺の研究ノートは『狂蝶のエロノート』とか、そのまんまなネーミングでみんなに親しまれたが。
口の軽い小学生みんなって事は当然先生にもバレたww
最後には、自らの手で焼却炉に捨てさせられる事になったwww
まぁ、その頃には基本的な用語ぐらいはマスター済みだったからOKwww
