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オナニーのススメ

第11章 出会いのススメ

大峠「笛さんは何で馬に乗らないの?」

※馬に乗ると移動速度2倍

笛「PCボロいから、早く動くだけ固まっちゃうから結果的に徒歩のが速いんよ」

俺「笛はオマメだから頭数に入れないで!」

大峠「オマメって何?ww」

俺「小さい子を遊びに混ぜる時の特別ルールで、鬼ごっこなら捕まっても鬼にならないみたいな、雰囲気を味わってるだけ!」

笛「マメ泥棒とは俺の事よ!」

※マメ泥棒とは、人の女を寝取る事

俺「それは意味が違うww」


(中略)


笛「ヤバい!」

俺「ん?」

笛「オマメバレた」

俺「どうした?」

笛「俺もしれっとあいつ(他のプレイヤー)に攻撃したんやけどさ、ダメージ0でオマメなのがバレた!」

俺「ダメ0はやり過ぎたねww」

笛「ねww」


大峠「笛さんは何その武器?!さっきのと違うじゃん!」

笛「あれはちゃんとやってるよアピールの見せ武器さ!出発前に置いてきてるから安心してww」

俺「だから、コイツは本気でオマメなんだってww頭数に入れないでww」

大峠「ようやく理解したww了解www」



「イメージ」

俺・大峠・他の3人で飲んだ後の話。

シーモア「他さん、オフ会どうでした?」

他「ん〜、楽しかったけど、見た目は完全にヤクザとチンピラだったよ!」

俺「失礼なww 確かに大峠は完全にヤクザだったけど、俺は好青年だし!」

他「いや、ヤクザが狂蝶で、大峠がチンピラかな?」

シーモア「なんかそれイメージ通りですww」

俺「だから失礼な事を言うなやww」


大峠「イメージと言えば、ガリガリ君とも飲んだけど、実年齢よりかなり若く見えたし、イケメンだったよ!」

シーモア「おお!それは意外っ!」

大峠「二次会のカラオケで速攻寝て、寝ゲロってたけどww」

俺「イメージ通りじゃねーかww」

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