テキストサイズ

オナニーのススメ

第11章 出会いのススメ

「業務メール」


会社の同僚らとは、お互いに外に居る時間の方が長いから、スマホのメールやらLINEを駆使してやり取りしてんだ。

そんな業務メールを一部紹介。

そして流石に今の会社のメンバーの名前を晒すと危ない気がするから、完全に仮名にしとこう。

あ!

今のまでもちゃんと仮名だけどな!!

多分ww


高井「お疲れアナル! あなたのアナルはこげ茶色?」

俺「自分のをじっくり見た事ないから知りません」

高井「じゃあさ、香織さんの乳首は何色かなぁ?」

俺「薄ブラウンぐらいかと!」

高井「狂蝶君が薄ブラウンって言ってたって伝えておきます」

俺「言えるもんならどうぞwww」

高井「ホントに?俺言っちゃうよ?イクイクドピューww」

俺「いっぱい出たね(はぁと」

高井「狂蝶君だけはちゃんと返してくれるから好きww 付き合っちゃおうか?」

俺「ごめんなさい」

高井「返信はやっww」



同僚が路駐してサボってるとこにたまたま通りかかって発見した時のLINE。

俺「内藤さんみっけ!マンガ読んでんじゃねーよww」

内藤「今更ながらにゴルゴ13を読んでるんだけど、コレ面白いんだよww」

俺「お楽しみのところ申し訳ないんだけど、俺は本部長に同行してんだ」

内藤「マジかよ!内緒にしといてww」

俺「いや、本部長が先に気付いてLINEしろ言われたww そして伝言『そこはバレバレだから、せめて一本裏の道に入れ』だってさ!」

内藤「了解であります!」



本部長からのグループLINE


本部長「お局様が年末に向けて名刺を注文しました。どこでそんなに使ってるのでしょう?←経理からこんな密告が来た!」

課長「(行きつけの居酒屋)でばら撒くんですかね?」

先輩「俺なんか3年ぐらい名刺頼んでないけどまだ全然ありますよ!」

本部長「それは配ってなさ過ぎ!ww」

先輩「狂蝶はどんぐらい撒いてる?」

俺「年に2〜3ケースぐらいでしょうか?」

先輩「嘘付け!それどっかに捨てて来てんだろ?w」

課長「こないだ狂蝶君の名刺がゴミ箱にゴッソリ捨ててあったのはそう言う事か!芸が細かいな!」

俺「いや・・・ちゃんと配ってます」

※最終的に、俺は営業サボりまくりで名刺が全然減らないのは怪しいから捨ててるって事にされたww

ストーリーメニュー

TOPTOPへ