無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

色々と書いたけどさ。

大事な事ってのは、相手に合わせて相手に楽しんで貰おうって言う気持ちと心配り。

そして、自分も楽しむ事。

これだと思うんだ。


文章には、その人の内面ってーのが出ちゃうじゃん？

楽しませよう、楽しもうの精神が欠けちゃうと、ストーカーと変わらん気がする。

要は一方通行って事だからな。

ある程度親しくなってからってなると話は別だよ！

親しくなれば、自分のもっと深い部分の話をしたりもするだろうからね！

これはあくまでも、連絡先を交換→やり取りが習慣化するまでの話。


そして、メールに関するお話を少し混ぜてみよう。

でも、良く良く思い出すと、みんなメールで文章作るのをめんどくさがって、直接電話してくるのが大半だったような？ww

まぁ、いくつか思い付くのはあるからとりあえずww


高1かな？

この時はポケベルが主流だったんだ。

携帯はあったけど、本体価格も通話料も高くて一般的じゃなかった。

比較的安価なPHSが登場した事で、携帯も価格競争に参戦。

これに伴って一気に普及する事になって、ポケベルは姿を消した。

こんな時代を感じさせるお話ww


夜に寝ようとしてたら、何かメッセージが続々と入って来たんだ。

ちょうど眠りに落ちる寸前ってタイミングで深夜３時ぐらいか？

眠い目を擦りながら見ると、

「ベギラマ！」

※ドラクエの攻撃呪文


何だこれ？ww

ポケベルを放り投げて寝たww


余談だけど、ポケベルには誰が送ったかってな情報までは分かんないんだ。

そして、送れる文字もカタカナと数字ぐらい？

「ケイサツウゴイタ ミハシ」

こんな感じで送るのが一般的な感じだったな！