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オナニーのススメ

第11章 出会いのススメ

森「狂蝶にだけは言うけどさ。あの後ちゃんと(ちゅー)したぜ?」

俺は笑いそうなのを懸命に堪えながら神妙な顔付きをキープwww

タバコに火を付けながら誤魔化したwww


森は更に、推定のろけ話を続ける。


要約すると、教室で写真を撮った日から、鬼太郎さんの猛アタックが始まった。

デートに誘って来たり、お弁当を作って来たり。

そして、

鬼太郎「彼女にして下さい」

この発言でクラっと来ちゃって交際に至るとか。


俺「あちっ!!!」

タバコの灰が落ちた事に気が付かなかったぐらい衝撃的だったwww

それでなんだか場が白けてしまい。


森「まぁ、誰にも言うなよ?」

俺「おう」

森「ってか、もうこんな時間だけど少し寝る?」

俺「そうだな」


朝まで仮眠する事にして、おやすみーって横になった。

森は既に寝息を立てているが。

興奮して寝れねーwww

うっひょ〜〜wwwww

俺のテンションは実はMAXを軽く振り切ってたwww


部屋をコッソリと抜け出して。

この幸せをお裾分けっとwww

マルにポケベルを打つ。

俺「モリ & キタロウガ チューシテタ」


1分もしないで電話が鳴るww

マル「どう言う事?ww寝てたけど一発で目が冴えたww」

流石はマルだ。

朝の5時とかなのにこのテンションに対応して来るww

詳細な報告をしながら、他の奴らにもポケベルを乱発!


そして、夜が明けた。

飛行機は耳がキーンってなって辛かったけど。


ゲジ「おい、カッペ!」

森「うっさいハゲ!」

ゲジ「彼女にして下さいwww」

森「は?何でゲジが知ってんの?!」

こんな感じで、成果も上々だったから良しwww

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