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オナニーのススメ

第4章 オカズのススメ

沼畑との会話を終えた俺は、数名の同期達に召集をかけた。

横山・古谷・村内・園田が俺の居室に集まる。

そう、犯人は複数www

名付けて「陰毛ブラザーズ」!


俺「沼畑が陰毛の多さに気付いた。今日は奴の部屋に集中しようぜ!」

みんな「了解!」

今までは手分けして無差別に撒いてたんだけど、折角気付いてくれたから応えなきゃだよな?ww


みんなが寝静まった頃を見計らって、そっと沼畑の居室に潜入して仕事に取り掛かる。

みんなパンツの中に手を突っ込んで、パラパラと辺りに撒き散らしてるww

静かに、物音1つ立てずに。

イタズラ好きな妖精さんの様に。


翌日。

沼畑「狂蝶!見てくれ!!」

ホウキとチリトリを持った沼畑が走ってやって来た。

沼畑「今日はこれまでより多いんだ!コレは絶対おかしいって!!」

見ると確かに多いwww

縮れた毛が大量www


よおっし!

今夜は更に一点集中だっ!!!

陰毛ブラザーズは沼畑の居室で円陣を組んで。

床の一角だけに集中して陰毛を撒いて行く。

あっと言う間に、床は陰毛で黒くなって行くww

集中攻撃の威力はすげーなwww


と言うか。

鍛え上げられた肉体の屈強な男達が。

しゃがんで円陣を組んで、パンツの中に手を突っ込んでは陰毛を撒いている。

このシュールさが伝わるだろうか?w

汁男優みたいにも見えるしww


そうこうしてたら、寝てたと思ってた沼畑がムクっと起き上がる。

沼畑「やっぱりお前らかwww 今日も来ると思って寝たふりして待ち構えてたんだww」

慌てて逃げる俺らww

沼畑「おいっ!掃除してけよ!ww」

くそっ!

バレちまった!!

せめて一日ぐらい開ければ良かったww


こうやって手を替え品を替え遊んでたんだが。

翌日は当然寝不足でみんな眠そうww

こうやって自衛官は基地の中で遊ぶんだ。

陰毛撒いてたのは俺らだけだろうけどねwww

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