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オナニーのススメ

第15章 遊びのススメ

「スーパー」

スーパー問題児って呼ばれた時の話を1つ!

絶対に大した事は無いよ!


ある日の事。

先輩から1年生全員で指導を受けてたんだ。

理由は合って無い様なもん。

俺は関係すら無かったし!


でも、その日は特に熱血な指導モードに入ってて、一人一人に、

先輩「○○!やる気あんのかっ?!!」

○○「あります!」

先輩「声が小せえっ!!」

○○「ありまーっすっ!!!」

みたいのをやってたんだ。


1人に20秒程度としても、1年生は60人ちょい。

このままのペースで腕立て伏せをやるとしたら、千回は余裕で超えちゃうペース。

うわっww

やってらんねwww

第一、殺る気にはなっても、やる気なんか出る訳もねーだろwww


とかなんとか思ってたら顔にも出てたみたいで、

先輩「狂蝶!てめーやる気あんのかっ?!!」

順番を飛ばしていきなり俺の番にwww


それがあまりにも突然だったからか、

俺「ありません!!」

正直に言っちゃったwww

鬼の先輩も、余りにも予想外の事を直球で打ち返したからか、

先輩「おお・・・そうか・・・」

と、言葉に困ってたwww


そのまま俺とのやり取りは無かった事にされ。

順調に指導は続いて、魅惑の全員指導タイムが終わったと思ったら。

先輩「狂蝶、お前は基地を一周して頭を冷やして来い」

※基地一周=10kmぐらい

俺だけ追加メニューをやる事にwww


俺みたいな問題児に対して、こんなメニューは有り難過ぎた。

と言うか、有難迷惑www

仕方ないから大胆なショートカットを敢行したんだけど!それもバッチリ見られてやがったww


先輩にまた怒られるかな?

そう思ってたら。

先輩「俺が1年生の時は、そんなの怖くて考えられなかった。 これがスーパー問題児か・・・」

と、褒められた。


実際あれだよ?

こんな程度だと多分思うよ!

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