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オナニーのススメ

第15章 遊びのススメ

「なんちゃって」

ある日の事。

副隊長(学校で言う副担任みたいなもん)に、

副隊長「狂蝶はなんちゃってだよな?」

って言われた。

俺は意味が分からず、

俺「なんちゃって・・・ですか??」


副隊長「狂蝶です!自衛官です!えへへ、なんちゃって〜www、みたいな感じじゃないか?」

俺「ちゃんと自衛官ですよ!!!」

副隊長「いやいや、狂蝶はなんちゃってだww」

同期A「お前みたいな問題児は全国どこにもいねーよ!」

同期B「お前みたいな奴は流石に初めてだよww」


ちゃんと自衛官だし。

これでも真面目に頑張ってたと思うんだけどなぁww


余談だけどさ。

俺のエピソードの中にはこんなとこに書けないレベルのがいくつもあるんだ。

それを友達が外国人に話した事があるらしくて。

でも、

「嘘言うなよ。そんな奴がいるわけ無いだろ?」

こんな感じで信じて貰えなかったらしい。

因みにそれは中国とアメリカ。

何でもアリな国でも俺は通用するヤンチャさをしてたらしい💦

あ!

そんな酷い話を是非聞きたいって人が居たら個別になら構わないかなぁって思うんだ。

だから、ベッドの中で話してあげるよwww



「気持ち」

前に書いた休みの日の拠点の下宿点検ってのが時々あったんだ。

この時にはだいぶ前に予告される。

じゃないとね、例えばペコ○ゃんとか、もっととんでもないのが出て来たりするからなww

今の内に隠しとけってな気遣い。

基地の外の事だからこれぐらいの緩さはあったんだ。


で。

女性の教官が下宿点検をするって噂を耳にしたから、特大のバイブを部屋の真ん中に置いといたんだ。

点検お疲れ様ですってな気持ちと、これでリフレッシュして下さいって言う、俺なりな気遣いのつもり。


でも。

全く理解はされなかったww

ヒステリックにブチギレしてる教官に。


俺「うっさい、ブスwww」

ってのを我慢できてる俺は大人になったなぁって我ながら思いながら、話をあんま聞いてなかったww

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