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オナニーのススメ

第15章 遊びのススメ

「美人局」

これも自衛隊の話。

ヤスと遊んでたとこに同期の松本から電話。

話を聞くと、出会い系で知り合った女の子とハッスルしようと思ってたら美人局で、ヤンキーに取り囲まれてお金を要求された。

手持ちのじゃ足りなくて、なら誰かに持って来させろって話しみたい?

松本は大人しい同期と思ったけど。

なかなか頑張ってるみたいだなwww


俺とヤスの2人で、そのヤンキー達相手に日頃の鬱憤を晴らry

同期が困ってるなら助けなきゃ!

って事で現場に向かったんだ。


松本が正座させられてて、5人のヤンキーに囲まれてる。

女の子はもう離れちゃってるのかこの場には居ない。

って言うかだせえwww

まぁ、良しwww


俺「ヤスに2人任せて良い?」

ヤス「OKww」

ヤスもイケイケの男だ。


ヤンキー「金持って来たか?」

そんな話をシカトして、ボス格っぽいのにいきなりパンチを放つと。

一発で沈んだ。

あれ?

隣の奴も殴ってみたらやっぱり一発www


俺「ヤス、未知のパワーに溢れてて面白いぞ?ww」

ヤス「マジで?ww」

ヤスも1人殴ってみたら、こっちでも一撃必殺ww


俺「やっぱり残りの奴もちょうだいwww」

ヤス「狂蝶ズリーってww」

残りの2人を取り合いながら全員殴り倒したwww


自分では全く気付いてなかったけど、どうやら知らない間に驚異的なパワーアップをしちゃってたみたい?www

ヤンキーが紙切れレベルの手応えwww

流石は自衛隊。

強過ぎんだろwww

しかも息も乱れてないwww


俺「何か不完全燃焼じゃね?」

ヤス「駅前にヤンキーがいつもたむろってるから潰さないか?ww」

俺「良いね、行こうかww」

ヤス「ほら、松本も行くぜ?」

松本「いやぁ、俺は喧嘩は苦手だから」

なんだかんだ言いながらも3人で駅前に向かう。


と言うか、この話は大丈夫なんかな?ww

まぁ、信じるも信じないもあなた次第です、って事でww

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