
オナニーのススメ
第18章 自由のススメ
そして。
車をやり過ごしながら、弟に目を向けると。
左に寄れと言ったのに何故か左に曲がって歩いてる?!
そっちは用水路!!
俺「危ないっ!右!」
これは一瞬遅くてさ。
弟は用水路に吸い込まれる様に消えた。
駆け寄って、覗き込むと弟は這い上がろうと用水路内をジャプジャプと歩いてる。
2mぐらいは転落したはずだから、一瞬ビビったけど良かった!
俺「大丈夫か?!」
弟「平気!でも歩いてたらいきなり地面が無くて、何が起きたか分からんで焦った!!」
俺「どっか打った?ケガは??」
弟「平気かなぁ??」
弟に手を貸して引き上げる。
幸いにも?
いつもより用水路の水嵩が多くて、それでかすり傷1つ無い様子。
姉「あんたらそんな事しとったと?ww」
俺「今だから笑い話だけどねwww」
姉「まぁねwww」
俺「でも、姉貴もさ〜」
こんな感じで爆笑しながら盛り上がってたんだ。
姉「そう言えばさ!狂蝶は釣竿壊して怒られたの覚えとる?」
俺「いつ頃??」
姉「小学3年生ぐらいじゃない?」
俺「いや?覚えてないかなぁ??」
姉「なーんだ!」
俺「どうしたん?」
姉貴はカミングアウトを始めた。
車をやり過ごしながら、弟に目を向けると。
左に寄れと言ったのに何故か左に曲がって歩いてる?!
そっちは用水路!!
俺「危ないっ!右!」
これは一瞬遅くてさ。
弟は用水路に吸い込まれる様に消えた。
駆け寄って、覗き込むと弟は這い上がろうと用水路内をジャプジャプと歩いてる。
2mぐらいは転落したはずだから、一瞬ビビったけど良かった!
俺「大丈夫か?!」
弟「平気!でも歩いてたらいきなり地面が無くて、何が起きたか分からんで焦った!!」
俺「どっか打った?ケガは??」
弟「平気かなぁ??」
弟に手を貸して引き上げる。
幸いにも?
いつもより用水路の水嵩が多くて、それでかすり傷1つ無い様子。
姉「あんたらそんな事しとったと?ww」
俺「今だから笑い話だけどねwww」
姉「まぁねwww」
俺「でも、姉貴もさ〜」
こんな感じで爆笑しながら盛り上がってたんだ。
姉「そう言えばさ!狂蝶は釣竿壊して怒られたの覚えとる?」
俺「いつ頃??」
姉「小学3年生ぐらいじゃない?」
俺「いや?覚えてないかなぁ??」
姉「なーんだ!」
俺「どうしたん?」
姉貴はカミングアウトを始めた。
