無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

因みに、当てに行こうとか意思が混ざったり。

欲が絡むと途端に的外れになるってのはあったけどww

「俺の部屋番号当てたら100万Gやるよ！」

こんなのは全然ダメwww


でさ。

合間に仲間内の悩み相談みたいのをする様になったんだ。

正確に言うと、この人がどんな人かって言う分析な！

女性メンバーから特に人気が無駄に出てさ。

「この人のメールを見て下さい。最近誘われてるんだけど、良い人かなぁ？って」

それを一瞥して、感じたイメージをそのまま伝える。

俺「あ、こいつはダメだねww０点！ただのヤリチンで時間の無駄だなww」

後日。

「狂蝶さん、こないだの人は妻子持ちで完全に遊びだった事が発覚しました。本当にありがとうございました」

こんな感じか？www


何でって言われても、後付けの理由なら語れるけど。

勘としか言えないwww

そんな事を時々やってたら、

ガリ「狂蝶はカウンセラーとかそんなのやってみたら？向いてる気がするよ？」

俺「お礼にフェラチオとかしてくれるかなぁ？」

ガリ「余裕だねwww」

俺「じゃあ、試しにやってみるわww」


そして。

＋αのいつもの悪ノリが追加されてさ。

俺「１日3回オナニーをしなさい。そうすれば救われる」

こんなアホなカルト教団みたいに変貌を遂げたけど、とりあえずは某SNS上の片隅で細々とスタートしてみたんだ。


俺は、

俺「悩んでる暇があるならセックスしなさい！」

とか、

俺「私の如意棒よ、大きくなーれwww良し、これで貴女の中から魔を追い出して、最後にはお薬をww」

みたいな事をやろうと思ってたんだww

どうせ冷やかししか来ねーだろうしwww


って、軽く考えてたらさ。

意外とシリアスな悩みを切り出されて、ネタを言う機会が無くなってww

仕方なく真面目な内容でちゃんと答えてたんだ。