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オナニーのススメ

第1章 第1章 男性のオナニー

向かった先は本屋さん。

目的地はエロ本コーナーなんだけれど。

ふと、立ち読み中の女の子に目が行った。

スカートから覗く生足がとても綺麗で触りたいし、しかも結構可愛い!

どれどれ?

お尻はどうかなぁ??

あっ、良いお尻だっ!

こんな不審者丸出しをやってたけど、その子は本に夢中で気が付かない。

あーやって、こーなって、あーして、こーして。

想像力と観察力でたっぷりと堪能したww

そして、エロ本を1冊購入して帰宅。


帰ってまずは、さっきの子をオカズにシコシコ。

ふう、新鮮なネタだと良いね!

問題なく発射ww

しかしね、精液は滲み出る程度にしか出ないんだ。

しかも、ちょっぴりチンポが痛いww

今度はヒリヒリした痛み。

加えて玉袋の辺りが鈍くズキズキする様な?


しかし、今は勝負の最中。

そんな事には構って居られないww

エロ本をパラパラと目を通しながら、右手をチンポに伸ばす。

7回目っとwww


まだまだっ!

気になった部分を今度はじっくり見ながら、間髪入れずに8回・・・だけど、痛い!

チンポ痛いwww

まぁ、何とか気合いで射精www


したのは良いんだけど。

余りにも痛いからチンポを確認すると、一部が完全に裂けてる。

そこから先は、触れるのも痛いから以後は断念。

私の記録は8回で終わった。


翌日の学校にて。

狂蝶「樋口、何回?俺は8回しかやれなかった」

樋口「勝った!俺は12回っ!!」

狂蝶「マジかっ!すげーよ!!」

樋口「8回も十分すげーって!」

狂蝶「途中でチンポが裂けちゃってさ、痛いんだ。これがなきゃまだ行けたんだけどね」

樋口「俺も10回目ぐらいで裂けた、これ痛いよな。でも歯を食いしばってやったけど限界www」

やっべww

コイツ、頑張り過ぎwww

狂蝶「今はカサブタみたいになってる」

樋口「俺も・・・」


そこには既に敗者と勝者の姿は無かった。

同じ傷を、痛みを共有した戦友であった。

そして、お互いの右手でガッチリと握手を交わす。

前日に散々シコシコやった方の手。

樋口「また今度、勝負しようぜっ!」

狂蝶「おう!」


私と樋口の友情はそんなこんなで卒業するまで続いた。

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