テキストサイズ

箱………仇

第1章 人の不幸は蜜の味…


「違うわよ!口論は、奥さんのマタニティーブルーから来る不満の爆発だったらしいじゃない?


だって、口論後…奥さんを抱き締めてたって証言もあったし!」




「あ~!!解るわ、マタニティーブルーからの八つ当り!!!私も主人によくやったわ!懐かしい///」




「なら、イケメン旦那が犯人なわけないわね~!

早く解決するといいけど――…


今回、アメリカの超能力チームが協力するの?


あら、お金かかってるわね!!!しかし、旦那がイケメンだと…今回も視聴率いいね、きっと!」





おばちゃん達は、豪快に笑って…時計を見る…



「さてと、私は上がりで~す!」

「は~い、お疲れ様~」




と、休憩からそのまま解散となった…





ストーリーメニュー

TOPTOPへ