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第2章 35歳の誕生日

―潤 side―

18時30分、嵐のグループラインに翔くんからライン。


時間に関しては徹底してる翔くんが遅れるなんて

「道が混んでるのかな?」としか思わなかった。

だから、

「気をつけてね!」
と返信したんだ。

18時50分頃、相葉くんとニノが一緒に来た。

和「いやー、雑誌の撮影あんなかかるとは。ねぇ?相葉さん。」

雅「ごめんって何回も言ってるでしょー?!」

潤「後で聞くから、翔くんの誕生日なんだからケンカしないで!」

和「ニヤニヤしちゃって(笑)」

潤「うるさいな(笑)」

18時58分、リーダーがやっと来た(笑)

智「セーフ!」

潤和「「遅いわっ!」」

智「まぁまぁ、翔くんはまだ来てないの?」

潤「あー、道混んでるのかな?」

雅「リーダー、ライン見た?(笑)」

智「え?ライン?」

雅和「「…。」」

潤「心配だから電話してみる!」

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