『ヒボクリトの贖罪』 大阪在住40男とメイド達の非日常性活
第6章 しおり(18歳・学生)『100回潮噴いちゃった。。。』
お会いしたのは私がよく使う梅田のホテルです。
部屋が比較的広くて清潔で
壁も厚そうなので私はここが好きです。
待ち合わせの13時ちょうどに
彼女からメールが来ました。
「着きました。」
「では、〇〇〇室まで来てノックしてくださいね。」
「はい。」
この瞬間は私も緊張します。
回を重ねてもこの緊張感がなくなることはありません。
むしろ、なくなってしまったら、
私はこういうことを止めてしまうとおもいます。
私のほうが緊張するのですから
相手の方の緊張感は半端ないことでしょう。
私の顔や名前、どんな人間なのか全く知らないのですから。
情報と言えばSNSやブログに載せている内容と
雰囲気しかわからない写真だけです。
この瞬間のことを
私が愛したある方はこのように言っていました。
『新しいアトラクションに乗るみたい。』
非日常の空間。
何が起こるかわからないドキドキ感。
周りの目を気にせず本能のまま楽しめる瞬間。
「現実世界とは切り離された場所に向かうような気がする。」と。
私が愛してしまった女性はそう言っていました。
「とても素敵な表現だけど、大げさすぎるね。」
そう笑っていたことが、とても昔、遠くの出来事に感じます。
感傷に浸りそうになった自分を諭すように
ノックの音が聞こえてきました。
「こんにちは。」
「こんにちは。どうぞ。」
ネイビーのダッフルコートを着た女性
しおりさんは155㎝くらいの思ったよりも小柄な女性でした。
「コートかけましょうか?」
「はい。」
彼女がコートを脱ぐと
中は約束通りの制服姿です。
「休みの日にわざわざ着て来てくれて有難うございます。」
「普段も制服は着ていないので。でも、Negodさんはこっちのほうが好きかなと思って。」
「有難う。当たってます。」
「よかった。」
しおりさんは嬉しそうにいいました。そして上目遣いでじっと私の目をみています。
「どうしましたか?」
「・・・したいです。」
「えっ?」
「Negodさんとエッチしたいです。」
部屋が比較的広くて清潔で
壁も厚そうなので私はここが好きです。
待ち合わせの13時ちょうどに
彼女からメールが来ました。
「着きました。」
「では、〇〇〇室まで来てノックしてくださいね。」
「はい。」
この瞬間は私も緊張します。
回を重ねてもこの緊張感がなくなることはありません。
むしろ、なくなってしまったら、
私はこういうことを止めてしまうとおもいます。
私のほうが緊張するのですから
相手の方の緊張感は半端ないことでしょう。
私の顔や名前、どんな人間なのか全く知らないのですから。
情報と言えばSNSやブログに載せている内容と
雰囲気しかわからない写真だけです。
この瞬間のことを
私が愛したある方はこのように言っていました。
『新しいアトラクションに乗るみたい。』
非日常の空間。
何が起こるかわからないドキドキ感。
周りの目を気にせず本能のまま楽しめる瞬間。
「現実世界とは切り離された場所に向かうような気がする。」と。
私が愛してしまった女性はそう言っていました。
「とても素敵な表現だけど、大げさすぎるね。」
そう笑っていたことが、とても昔、遠くの出来事に感じます。
感傷に浸りそうになった自分を諭すように
ノックの音が聞こえてきました。
「こんにちは。」
「こんにちは。どうぞ。」
ネイビーのダッフルコートを着た女性
しおりさんは155㎝くらいの思ったよりも小柄な女性でした。
「コートかけましょうか?」
「はい。」
彼女がコートを脱ぐと
中は約束通りの制服姿です。
「休みの日にわざわざ着て来てくれて有難うございます。」
「普段も制服は着ていないので。でも、Negodさんはこっちのほうが好きかなと思って。」
「有難う。当たってます。」
「よかった。」
しおりさんは嬉しそうにいいました。そして上目遣いでじっと私の目をみています。
「どうしましたか?」
「・・・したいです。」
「えっ?」
「Negodさんとエッチしたいです。」