
もし嵐が一般女性と普通の恋愛をしたら
第15章 剣桃子16歳の事情(女子高生)②
【この先は18歳未満の入店をお断りします】
画面右端に常に存在するタグ。
16歳の私は入店したことがないのは
もちろんのこと
どのようなことが繰り広げられているのか
知る由もない。
「二宮くんて、ここに入店したことある?」
二宮くんのパソコンの右端を直で指差す。
「あるよ」
「へぇ。どんな?」
「気になるなら入店してみれば?」
「怖いじゃん。それに私16だし」
「じゃ、やめとけ。そんなにいいもんじゃ
ないぞ」
そう言われると気になる。
画面右端に常に存在するタグ。
16歳の私は入店したことがないのは
もちろんのこと
どのようなことが繰り広げられているのか
知る由もない。
「二宮くんて、ここに入店したことある?」
二宮くんのパソコンの右端を直で指差す。
「あるよ」
「へぇ。どんな?」
「気になるなら入店してみれば?」
「怖いじゃん。それに私16だし」
「じゃ、やめとけ。そんなにいいもんじゃ
ないぞ」
そう言われると気になる。
