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もし嵐が一般女性と普通の恋愛をしたら

第22章 宮本花音39歳(輸入雑貨店オーナー)③

「俺が洗ってあげる」
「え……」

智の手が泡で隠されている箇所……

乳房に触れると
その手は円を描くように
丸く動き出した。

「んッ……」

乳首に触れられ瞬時に固くなったことが
自分でも分かった。

「これだと洗ってないみたいだね」
「そッ……そうだね……んんッ……」

智の掌は乳首を重点的に洗って……
転がしているようだった。

「見たいな。花音のおっぱい」

泡で覆っていた大事な箇所が
シャワーで洗い流された。

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