テキストサイズ

もし嵐が一般女性と普通の恋愛をしたら

第23章 剣桃子16歳の事情(女子高生)③

「ごめん。好きな女だからこそ手を出したい。
でも桃子が嫌なら無理強いはしない」

違う……

そんなことじゃない。

「聞いて……二宮くん……」

私は……

「俺にとって都合が悪い話なら聞かない」
「お願い……聞いて……」

この身体を……

「聞く必要もない。それで桃子が悲しくなるなら
尚更のこと」
「聞いてほしいの……」

売っていました……

「俺の質問に答えて。抱いてもいい?」

ウリをしていました……

ストーリーメニュー

TOPTOPへ