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もし嵐が一般女性と普通の恋愛をしたら

第25章 川澄友香25歳(キャバ嬢&派遣社員)③

「友香。あーんして」

口を開くとパスタが飛び込んできた。

「美味しいッ。堪んないッ」

トマトとバジルの風味が堪らない。

茹で加減も申し分ない。

「ホントに堪んないね」
「潤て料理の天才だねッ」
「じゃなくてさ。ここから眺める
胸の谷間が堪んないってこと」

確かに潤からは丸見え状態。

「ゃだッ。食事中でしょッ」
「だって、さっき友香のおっぱい
触ってないもん」

エプロンの脇から潤の手が侵入してくると
柔らかい手付きで揉まれた。

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