君を好きにならない
第4章 触ってみてもらえますか?
「・・ん・・
・・すみません・・寝ちゃって・・」
それから2時間後
真琴はやっと目を覚ました
「かまわねーよ。
俺も仕事が終わったとこだ。
この印刷したページの直しと
プロットのここまで書いてくることと
あとはこの部分をもうちっと
エロくな」
「え・・こ、こんなに・・」
「あたりめーだ」
「いつまでに・・・」
「一週間後な」
「え~~~~~~!!」
「じゃあ十日後な」
「なんすかそれ(笑)」
「不満か?」
「いえ、ありがとうございます!」
くそ・・ヤバイ
楽しい・・。