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リアル

第9章 8

舌で舐められながら入り口を指がなぞるように少しだけ出入りする




体中が敏感になっている




それだけで簡単に見た事もない快感の扉を開いた




やっと奥まで入ってくる




期待以上の気持ち良さに声が止まらない




やっちゃんの喘ぎ声を聞いて興奮しているゆうは




執拗に舐め回し、出しては入れる




やっちゃんは頭がおかしくなりそうな程の快感に襲われた




ゆうはやっちゃんのお尻まで愛液が垂れたのを確かめると




お尻を探すようにして指を当てる



やっちゃんはこれ以上のものが押し寄せるであろう。という恐怖でゆうに懇願した




ダメ!やめて!




言葉とは裏腹にお尻はヌルヌルと受け入れ、一番奥まで飲み込んでいく




ゆうのモノが溢れる愛液で音を立てる




前と後ろで出入りする




中で当たり擦り合う




身体中、全部ゆうで埋まった感覚だ




前と後ろ二本がヌルヌルと出てはヌルヌルと入る




ゆうがハァハアと苦しそうに呼吸をして今にもトロけそうな顔をする




やっちゃん…凄え気持ちいい。





力強くピストンされ




やっちゃんは開けてしまった扉の中に踏み込んで、飛び越えてしまった





長い我慢があってからの解放は、何度も連続で訪れ、ゆうがイき終わって果てようともまだ終わらず





ゆうの肌が触れるだけでブルブルと震え、またイッてしまう





扉の向こう側はこれまで味わった事のないものだった










































































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