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※未定

第4章 噂話

そうだったら……


「っ!!」


いや…何考えてるんだろ…


相手は男の子なのに…確かに顔は整ってて、いかにも男の子って感じの顔だったけど…


「…うん、気のせいだな」


…でも……


「黒木。今日は寄りたいところあるから、帰り遅くなるかも」


「そ、それなら私がお迎えに…」


「いってきまーす」

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