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風俗課に配属されました

第80章 南凛子の妻事情②

「凛子さん。乗って」

勇人さんは、いつの間にか
下半身だけ裸になっていて
勃起したモノに吸い込まれるように
私は腰を落とした。

「んはぁあッッ……」
「うぅッッ……凛子さんッ……腰くねくね
してッ」

言われなくても言わんばかりに
自分の気持ちいい箇所に当たるよう
腰を揺すり続ける。

「ぁあッッ……最高ッ……気持ちいいッ」

これだけ夢中で気持ちよく
集中しているはずなのに
人の気配を感じた。

……覗かれている?

……

……瑞樹?

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