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事が終わり、終了時間までの間
瑞樹さんは名残惜しそうに
余すことなく私の身体の
至るところに触れる。

「若菜とのエッチ最高だったよ」
「ありがと」

以前の私なら瑞樹さんが発する
一言一言に照れたり恥ずかしかったり
一喜一憂していた。

「大胆な若菜も好きだよ。今までは
『もっと』なんて要求しなかった」

再び私にそれを言わせたいのか
割れ目スレスレの箇所を
焦らすように指先でなぞる。

「ぁあッ……もっと……奥を……ぁふッ」

割れ目に触れられ
その流れからクリが転がされる。