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風俗課に配属されました

第22章 本條斗真の事情④

「ねぇ……斗真……」
「な……なんだよ」

理佳が発する甘ったるい声に
動揺してしまっている俺。

「刺激的なことをすれば治るんじゃ
ないかな」
「へ?」

ヤバい……声が裏返った。

「……いいよ……触っても」
「ど……どこを?」
「……斗真が触りたいところだよ」

……いいのか?

本当にいいのか?

あぁッッ!!!

これ……ドッキリだろッ!?

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