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風俗課に配属されました

第34章 森山健太 風俗課を利用する事情~深夜に♡♡♡~

「……怒らないの?」
「怒る暇があるのなら一回でも多く
三鷹さんとセックスしたい」

三鷹さんのパンティを見つけた若菜は
悲しさと悔しさで泣いているかもしれない。

俺への想いが一層のこと
強くなっているだろう。

『どうして?どうして浮気なんて……
私のこと嫌いになったの?
嫌いにならないでぇッ!!!』と
若菜が俺を責め続ける光景が浮かぶ。

俺の胸で泣く若菜を抱き寄せたら
こう言ってやればいい。

『大人の男を好きになった若菜の宿命だ』

つまり俺は若菜も三鷹さんも
手に入れようとしている。

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