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風俗課に配属されました

第8章 本條斗真の事情②

目を開けて若菜の様子を窺う。

若菜は必死な様子で強く目を閉じ
瞼を震わせている。

素直に抱き締めたい。

だが俺は……

唇を離すと自らの身体を起こし
若菜の身を纏っている
新入社員特有の紺色のスーツを脱がせた。

若菜は未だ頑なに目を閉じ
身体を震わせている。

若菜への切なる想いを払いのけ
薄手のストッキングと
淡いピンク色のブラとパンティを脱がせた。

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