
☆時計じかけのアンブレラ☆
第1章 秘密 <伝えたいこと>
そんなわけで、潤くんと俺は一緒に住むことになった。
それに当たって、他の3人には報告した方がいいだろうと2人で話し合って決めた。
とある日の楽屋。
潤くんが3人に、俺達2人が付き合ってることと、いついつから一緒に住むことを報告した。
「えー!!」
「「やっぱり!」」
「「やっぱり?」」
「だってねぇ…」
「なんとなく、そうじゃないかとは…」
「こないだも地下駐車場で見ちゃったんだもんね。2人で車乗るとこ」
「まじで!」「うそでしょ?」
俺と潤くんは顔を見合わせた。
「だって、松潤がニノを見る眼と、ニノが松潤を見る眼が…。なんか前と違うような感じがしたの」
「バレてたのかぁ…」
「こんな鈍感な人達に。。でもそれなら話は早いよね。よろしくね!」
「「「うん!おめでとう!」」」
なんか。この人達のことだから反対はしないだろうとは思ったけど、バレてたことに拍子抜け。
2人で苦笑した。
それに当たって、他の3人には報告した方がいいだろうと2人で話し合って決めた。
とある日の楽屋。
潤くんが3人に、俺達2人が付き合ってることと、いついつから一緒に住むことを報告した。
「えー!!」
「「やっぱり!」」
「「やっぱり?」」
「だってねぇ…」
「なんとなく、そうじゃないかとは…」
「こないだも地下駐車場で見ちゃったんだもんね。2人で車乗るとこ」
「まじで!」「うそでしょ?」
俺と潤くんは顔を見合わせた。
「だって、松潤がニノを見る眼と、ニノが松潤を見る眼が…。なんか前と違うような感じがしたの」
「バレてたのかぁ…」
「こんな鈍感な人達に。。でもそれなら話は早いよね。よろしくね!」
「「「うん!おめでとう!」」」
なんか。この人達のことだから反対はしないだろうとは思ったけど、バレてたことに拍子抜け。
2人で苦笑した。
