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☆時計じかけのアンブレラ☆

第2章 復活LOVE

side M

「…じゅん…くん。…あっ…
俺のナカ、潤くんのでいっぱいにして…」

「…かず…そんなこと言われたら俺もう止まれないよ…」

その喘ぎ声。蕩けた表情。
全部俺だけに見せて…。

「あっ…んあっ…
もう…ダメっ…ダメだよぉっ」

「かず…その顔ヤバい…
俺も…出すよ…」

「んっ…うん。…あああっ…!」
「…んっ…」

かずがイったと同時に、俺もありったけの愛をかずのナカに放った。



「はぁっ…はぁっ…」

力の抜けたかずが、俺に凭れかかって息を整えてる。

「かず、愛してるよ」

「…嬉しい。俺も…愛してる…」

かずが照れながら小さな声で言った。

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