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☆時計じかけのアンブレラ☆

第8章 言葉より大切なもの

潤くんは優しく微笑んで、俺を抱きかかえて、シャワー室の中で降ろした。

「ここなら平気だよね」

服を全部脱がされ扉を閉めて、シャワーのコックをひねった。
勢いよくシャワーのお湯が出る。

「かずの声…聞きたい」

お互いの舌を絡ませ、下の方は再び勃ちあがったモノを握りこんで上下される。

「…あっ…あっ…」

「…もう挿れていい…?」

「…う…ん…」

俺を後ろ向きにし、潤くんのモノが蕾に充てがわれた。

「ああっ…」

奥まで入ってきて、律動を開始する。

与えられる甘い刺激に頭が真っ白になった。

「じゅん…くん……あっ…

気持ちいいよぉ…」

「うん…。かず…

もっと気持ち良くなって…」

潤くんは俺のいいところを的確に突いてくる。


「あっ…あっ……ん…

はぁっ……もうダメっ…

…んあああっ…」

「俺も…イクよ…

…んっ…」

潤くんの熱いモノが俺のナカに拡がった。

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