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BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~

第16章 雨の日のさよらな



不良①「はぁはぁ…入れるぞ…」

明「…っうう」


ぎゅっと目を瞑り
心の中で必死に助けを求めた
誰か、誰でもいいから助けてと心の中で
必死に…


良太郎「おい…」

不良①「おう良太郎、俺が終わったら次
良太郎にもやらせてやるからさ」

不良②「次は俺だろう!!」

不良①「うるせえ奴だな、わかったから
ちょっと黙ってろ」

明「あ…」

良太郎「…」


現れたのは良太郎
助けてくれるかもと期待したが
良太郎は彼らの仲間だしかなり怒ってる
様子だった

不良だしいつも怖い顔をしていたが
何かあったのか今日は一段と
怖い顔だった


不良①「悪い良太郎、そういうわけだか
ら…」

良太郎「どけ」

不良①「えっ、何て?」

明「…」

良太郎「どけって言ったんだよ、そいつ
には手出すな」

明「…っ…良太郎…」

不良①「…」

不良②「…なあ、もう行こうぜ…」

不良①「こんなブス、最初から抱くわけ
ないだろう」

不良②「ほらっ行くぞ…」

良太郎「…」

明「…ッ、はぁ…」


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