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和彦「何もなかったならチェックしても
問題ないでしょう」

明「あ…そう、だけど…」


本当に何もない
やましい事は何もなかった

だけど論より証拠、潔白を証明するには
これが一番、最良の方法だった
お互いにとって…


和彦「大体、首にこんなキスマークつけ
られて…」

明「あっ！！待っ…ぅ」

和彦「僕は怒ってるんですよ…」

明「…ぅあ！！」

和彦「そんな悪い子にはお仕置きしない
といけないですね…」

明「…ぅ」


怒ってる？
それとも単なる冗談？
どちらにせよ今の和彦は止められない

されるがまま…


明「…ぅうう…もう…いいでしょう…っ
和彦さん…お願い…」

和彦「ダメです、潔白を証明したいなら
もっとよく見せてください」

明「…うぅ…」

和彦「…」


和彦の目の前で両足を大きく開かされ
大事な部分を見せるように
言われた


和彦「中が見えるように自分の指で広げ
てください」

明「…っ…はぃっ…」


命令じゃないし
強制されたわけでもない

断る事だって出来るが普段優しい和彦の
意地悪な態度にドキドキしてる
自分もいて…


明「…んっ…和彦さん…ッ」

和彦「…」