BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~
第1章 女になりました。
母「そうだ、ジュースあるから良かった
ら持って行きなさい」
明「ありがとう」
冷蔵庫には
2リットルのオレンジジュース
そして紙コップに入った薄青色の飲み物
綺麗な色だったがそれゆえ
怪しい感じで…
明「何だこれっ、あ、でもいい匂い」
色こそ怪しかったが
匂いは爽やかな果物系の香り
喉も渇いていたし匂いに惹かれ明は飲ん
でしまった
得体の知れない
謎のジュースを一気に…
明「うわあぁ、まっずい…」
味は苦くて最悪
あまりの苦さに涙目になりながら
明は急いで洗い場へ向かうと蛇口に直接
口をつけて冷たい水で何度も
うがいし口を濯いだ
明「うううう…まだ少し口に残ってるし
気持ち悪っ…ううっ…」
母「ちょっとどうした…っ!?」
明「ちょっと母さん、冷蔵庫に入ってた
ジュース、あれ何だよ…」
母「え、あの…」
明「冷蔵庫に入ってた青色のジュース、
いい匂いだから飲んだら苦いし」
母「あなた明ちゃん?」
明「はぁ?何言ってんだよ、もしかして
もうボケたの?」
母「だって、だってあなた」
明「は?」