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明「久志、お兄さん帰って来ちゃうから
本当に…んっ…」

久志「その時はその時だよ」

明「は！？」

久志「兄貴が望むなら、俺っ…」

明「なに、言って…」

久志「…」


やめる考えがないのか
もし直倫が帰って来たら直倫も交えて
なんて…

そんなの有り得ないし第一
直倫がそんな…


明「お兄さんが弟と弟の友達と３Ｐする
わけない…」

直倫「混ぜてもらっていいの？」

明「！？」

久志「兄貴、帰ってたんだ」

直倫「今さっきね」

明「あ、お兄さん、これはその…」


直倫が帰宅し急いで服を直そうとした明
だけど久志に馬乗りにされ
なかなか動けず…


明「おいっ、早くどけよ…」

久志「…」

直倫「ねえ久志、さっきの本気？」

久志「さっきの？」

直倫「僕が望むならって、していいの？
明さんと…」

明「えっ、するって…」

直倫「僕は構わないよ？弟と３Ｐくらい
全然…」

明「ダメッ！！ダメだって…久志からも
なんか言っ…」

久志「いいよ、兄貴なら…」

明「！！」