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二人で一人

第13章 バスバス





一人でアワアワしてると

先生(女)が覗きにきた


「どうした?松下」

『うわぁ!?』

俺は優の体にカバンをおいて

頭に覆い被さった。


「なんだ?なんかあったのか?」

『な、なんでもないですっ』

後ろにいる空狼と河崎が

笑いをこらえてる

コイツら……

後でシメる!!




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