テキストサイズ

二人で一人

第13章 バスバス




俺はずっと空狼としゃべっていた

すると…

優の頭がコツンと俺の肩にのった

『!!!!』

すぅすぅと寝息をたてて寝てる
「蓮?」

空狼がどうした?という感じでのぞきにきた

『あ……っえっと…………』

状況を把握したと言う目てでこっちを見た。

「ラッキーじゃないか。蓮☆」
とニヤリと笑った

『なっ…蓮☆じゃねーよ』

「…ん……ぁ」

優の頭が俺の太ももの上に落ちた

まあ ようするに膝枕状態。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ