ゲームが好きなんです(^q^)
第2章 プチストーリー①
今日はバレンタインデー。
高校に通うノクティス王子は女子たちから沢山のチョコをもらっていた。
女子「ノクティスさまぁ! 私の気持ちです! 受け取ってください!」
ノクト「ん? ああ…ありがと」
プロンプト「ノクト~! チョコいくつもらったぁ? オレはね、10個!」
ノクティス王子の親友、プロンプトがノクティスに話しかけた。
ノクト「お~すげぇじゃん」
プロンプト「へへん! んーと、ノクトはぁ…それだけ?」
プロンプトはノクトが手に持ってるチョコをチラチラと見た。
ノクト「あ? 持って帰るのたりーから、さっきイグニスに頼んだ」
プロンプト「へ?」
イグニス「ノクト! これ以上はもう無理だから一旦帰るぞ」
外からイグニスの声が聞こえたので、プロンプトは廊下の窓から外を見た。
プロンプト「!!」
プロンプトはとっさにカメラのシャッターを切った。
プロンプト「イグニスが荷車を引いてる姿なんて……レアすぎるよ!」
☆おわり☆