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大失恋

第2章 サーフィンとの出会い

こんなに楽しい事があったのか?

なんでも良かったんだ!
楽しい事があれば、ただそれを見つける事が
出来なかったんだ。

ただ楽しい事って一番出来なくって、
一番遠い所にあるもんだなぁと
気づくようになる。

涼馬は、サーフィンすれば、するほど、
孤独になり、友達も離れて行くのが感じるようになる。

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