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大失恋

第2章 サーフィンとの出会い

初めて、彼女を家に、呼んだ。

涼馬の部屋には、クーラーがない。
夏の暑い日、涼馬の部屋では、
暑くて、居られない。

リビングに行こうと彼女を誘った。
もう、17歳の涼馬には、ドキドキが止まらなかった。
あそこが大きくなり過ぎて、
お腹がねじれるぐらいに、痛くなった。

彼女の髪の毛を触り、胸に手をかけて、
女の子身体は、こんなに、柔らかくて、
白くて、美しい身体だと思っていなかった。

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