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PH山田の伝説

第2章 出会い

ゲーセンに着くといつもの様にスロットをただ淡々と打って行く

ここ最近時が立つのが遅い
いや遅く感じて居るだけのはずなのだが

やけに喉が乾いた俺は自販機にコーヒーを買いに立った

自販機は入り口の外にある
自販機でコーヒーを買ってお釣りを取り出していると横を葉子に似た女が通り過ぎた

ハッと振り返るとそこには葉子の姿は無かった

気のせいだと思い自分の台へと戻った

それからまもなくの出来事だった

俺が何の気なしに打って居ると

後ろから
「楽しそうだね」と声をかけられた

聞き覚えのある声だった

「葉子?」と返事して振り返った

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