いとしいとしというこころ
第7章 はじめてのチュー
雅にいと潤にいがご飯食べにやって来た。
今回は夏野菜を沢山もらったとかで、夏野菜のカレー。
とうもろこしもあるから、焼きとうもろこしを作ってくれたから俺はそっちに夢中。
おいしー。
「なー。
こんな食材見てたらさー、バーベキューしたくなったんだ。
今度やらね?」
翔にいの提案にみんな、いいね!って盛り上がった。
雅にいが翔にいに、
「もしよかったら大学の友達ひとり、まぜてもらえたら…すげぇいいヤツなんだ。」
って。
「あ、俺も会ったことあるよ。
めっちゃいい人。
俺も会いたいなー。」
雅にいに加勢すると翔にいが快諾。
「んじゃ、今度みんなで都合のいい日あたって計画立てようぜ。」
「了解。楽しみだな。」
潤にいも笑って携帯のカレンダーでスケジュールを見ていた。