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りる綴り Ⅱ

第12章 2018.1.1~


こんにちは✨
ちょっとお久しぶりの日記です♪(/ω\*)

年が明けたと思ったら1月ももう終わりに近づき、平穏にと願った矢先からノロだインフルエンザだと、まあやっぱりな展開に(笑)

…なもんで、なかなか書くのもままならず⤵️

職場でもね、前回書いた終末期の方が亡くなって、ちょっと力が抜けたと言うか

何と言うかね、憎めない可愛らしい方だったの

時に悪魔に見える事もあったけど、それでもこの方なら許せちゃうと言うか、とにかく皆から愛された人で

終末期からはやっぱり気持ち的に、お話書くのも本当に進まなくてねー…

正直言えば「仕事」として割り切ってる部分はあるよ?

でもやっぱりさ、気持ちって入っちゃうよね

亡くなる前々日の夜勤は、夕方から「そろそろかな」なんて言われてたから、巡視とコール以外は殆どベッドの横に椅子置いて手を繋いだり

聞こえない筈なのに「絶対聞こえてるよね?!」って受け答えがあったり、笑ってくれたり

なので、明けで家にいて亡くなった連絡貰ったけど
泣いてしまいそうだからお見送りは遠慮しといた

まあでも、明日夜勤入ってまだそのままの部屋見たらちょっとヤバいかな💦

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