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前回の日記に書いてた通り、ＺＥＲＯを見ました。

会見でも感じましたが、有働さんとのやり取りに表現はあっているかわかりませんがどこか清々しさを感じました。

隠して活動していた事にもちろん批判はあって仕方ないし、思う事もあるけど……

翔くん的にはやっと伝えられたって、背負っていた重荷を下ろす事ができたんだなって思いました。

報道番組にどこまで時間を割くのかなって思ったけど、結構な時間を充ててくれた事は本当に嬉しかったです。

もし村尾さんの頃のＺＥＲＯならここまでの時間はなかった気がする。

そしてあの会見と同じようにテレビ画面の前にいるファンの事を想って、考えて誠意をもって有働さんの質問に答えてくれてたなって思いました。

例の『無責任』質問に対しても『私たちが一番伝えたかった誠意の部分に関して話をしているので、ちょっと自分の中での温度が上がったというのはあるかもしれないです。ただ、あのご質問を頂いたおかげで、結果としてきちんと我々の思いの丈が、温度を乗せて伝えることができた。なので、いろんな質問をして頂けて、お伝えすることができて本当によかったです』

その言葉に素直に凄いなって思ったし、この言葉って本心で思っていないと言えない言葉だと思います。

最初はムカついたけど、この質問に対してリーダーを庇う様に答えた翔くんとニノの言葉が一番嵐さんの絆を感じた瞬間だった。

だってそれを聞いたら誰も大野さんを責められないもん。

特にニノの言葉がね、私にはそう思えた。

もちろん自担だから色眼鏡で見ているって思われるかもしれないし、否定するつもりもない。

でも私は……力不足だなんて思って欲しくない。